映画 るろうに剣心×ONEOKROCK(ワンオク)の軌跡 映像×音楽
どーも僕です。工場勤務社会人で年間約30本ほどライブに参戦しています。映画るろうに剣心シリーズと主題歌を担当し続けている「ONEOKROCK」の現在までを振り返っていきたいと思います。
映画るろうに剣心って音楽もかっこいいんですよね!1作目から思い出したい!
映画の歴史
大友啓史監督によって手掛けられた大人気コミックを実写化した作品
2012年に1作目が公開されたのち2014年に2.3作目そして2021年に「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」で完結となっている。
大人気コミックの実写化という事もあり世間の見る目が厳しくなる中でも大ヒットの連続で評価も高い。
大友啓史監督×ONEOKROCK
大友監督は、同バンドの魅力を「以前、彼らのドキュメンタリーフィルムを見たとき、不意に感情が溢れそうになる瞬間があった。若い才能が人種や言語、肌の色や国境を超え、あらゆるボーダーを超えて人々を魅了していく――その光景に胸を衝かれたのだ」と説明。そのうえで、「『るろうに剣心』3部作に引き続いて、今回も彼らに主題歌をお願いした。そして改めて、はたと気が付いた。ONE OK ROCKの音楽に潜む圧倒的なLIVE感・生の鼓動は、現代にあるもう一つのボーダー、『フィクションと現実の壁』を超えて観客の胸に突き刺さる。そう、あらゆる臨界点を超えようとしているこの映画の主題歌を託せるのは、彼らしかいないのだと」とコメントを寄せている。
小栗旬主演「ミュージアム」主題歌はONE OK ROCKの新曲「Taking Off」 : 映画ニュース - 映画.com
上記のようなコメントがあるように大友啓史監督がONEOKROCKに魅了されてしまっていると感じる。
彼等の音楽の世界に羽ばたいていく感じと監督の思いがマッチしたのだと思う。
今後もこの2組のコラボがあると確信したくなる。
るろうに剣心×ONEOKROCK
1作目 るろうに剣心×TheBeginning
この曲からONEOKROCKが次のステップに進んだように強く感じた。
今現在でもこの曲の人気は高く、彼らのライブでも大事な場面で演奏されるキラーチューンとなっている。
映画るろうに剣心シリーズの始まりを彩るには最高の楽曲となっている。
2作目 るろうに剣心 京都大火編×Mighty Long Fall
この曲もまた彼等のキラーチューンの1曲
始まりの深みのある感じからのサビでの爆発力!たまりません!
京都大火編とのマッチしてる感じは間違いない
3作目 るろうに剣心 伝説の最期編×Heartache
今までの2作とは違いバラード調の1曲
この曲を好きなONEOKROCKファンも多い
歌詞をみるととても切なく胸が締め付けられるような感覚になる、壮大な人生をおくっている映画の主人公を語っているようにも感じる。
4作目 るろうに剣心 最終章 The Final ×Renegades
この曲を聴いたときは彼等の音楽の進化を感じれずにはいられなかった。音と言葉でここまで心が揺れる経験はなかなかない。
猛烈な壮大さを感じるこの1曲、映画のラストにむかっていく感じにぴったりだと思う。
5作目 るろうに剣心 最終章 The Beginning×???
完結作となるサブタイトルは「TheBeginning」これを見たときは少し震えました。
最終作でありながら先頭にという意味をもち1作目の主題歌のタイトルでもある。
主題歌がONEOKROCKが担当することになるとは思うがそれが新曲なのかはたまた1作目で使用した「TheBeginning」になるのか!?
この映画の主題歌はどうなるのか?今から楽しみです!
まとめ
るろうに剣心とONEOKROCKは共に成長してきた関係性なんだと振り返っても感じることが出来る。
ラストに向けて突っ走っている映画るろうに剣心シリーズの最後が楽しみでしょうがない!
どーも僕でした!
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