知っておいて損はなし! オススメマンガこれだけは読んでおけ!【ORE MANGA】
マンガを人生の教科書だと思っている僕が今までの人生で読んだ人にオススメできるマンガを紹介していきたいと思います!
①金色のガッシュ
30代くらいの人は知ってる人も多いのではないでしょうか?
完結している作品になります。
週刊少年サンデーで2001年から2008年まで連載されていた雷句誠さんによる作品になります。
単行本は全33巻になっており最近は全16巻の完全版も発売されました。
アニメ化もされておりアニメでは『金色のガッシュベル!!』という名前で放送されていました。
1000年に一度開催される魔界の王も決める戦いに参加した選ばれた魔物の子供『ガッシュ』とそのパートナーに選ばれた『高嶺清麿』の戦いの話になります。
それぞれのキャラの成長もしっかりと描かれており、魔物とパートナーの絆もあり王道少年マンガでありながら何度も何度も涙を流してしまうシーンがある名作作品だと思います。
メインキャラだけではなくそれぞれの味方、敵キャラクターにまでそれぞれにエピソードがあり、ついつい様々なキャラに感情移入してしまいます。
自分のオススメエピソードは、『バリー』という魔物が本を燃やされ魔界に帰ってしまうシーン、そして最終巻の最後の話での卒業式のシーンこの2つは何回読んでもウルウルとしてしまう名シーンです。
是非手に取って読んでほしい名作です!!
②炎炎ノ消防隊
最近アニメ化もされ人気急上昇中のこのマンガ!
週刊少年マガジンにて2015年から連載されている大久保篤さんによる作品になります。
大久保篤さんといえば月間少年ガンガンで『ソウルイーター』を連載していました。
『ソウルイーター』も非常におもしろい作品になっているので気になる方は要チェックです!!
大災害を機に人体発火現象という脅威が始まり、そこから生まれる焔人を鎮魂を目的に一般市民を守り人体発火現象の謎を解明していくファンタジー作品になっております。
物語も面白くのめりこんでしまうのですがなんといってもキャラが非常に個性があって面白いです。
自分が好きなのは『アーサー・ボイル』主人公と同じ消防隊に所属しており自身を騎士だと思っており、騎士のイメージに近づくと強くなっていくという不思議な男だが憎めない仲間思いのあるキャラクターです。
あと一人は『新門紅丸』第7特殊消防隊の大隊長を務めており、非常に強く最強の消防士といわれています。いわゆる江戸っ子の性格で浅草の破壊王と呼ばれいますが、好いた相手には非常に情熱く接する芯がしっかりある人気キャラクターです。
あとはなんといっても女性キャラが可愛くすこしえっちに描かれておりたまらんです!(笑)
物語に熱中するもよし!お気に入りのキャラクターを推すもよし!
是非手に取って読んでほしい名作です!!
③BLUEGIANT
BLUEGIANTは2021年2月現在3シリーズ出版されており、BLUEGIANT、BLUEGIANT SUPREME、BLUEGIANTEXPLORERとなっています。
石塚真一さんによるマンガでビックコミック『小学館』にて連載しています。
マンガ大賞2016で第三位にもなっています。
世界一のジャズプレイヤーになるという大きな目標を持った主人公の物語になっています。
高校生の頃から世界一のジャズプレイヤーになるという言葉を言い続けた主人公の生き方、考え方というものに心打たれるシーン、響く言葉がたくさんあり人生において役に立つことが、多く感じ取れる教科書になりえるマンガだと思います。
目標を掲げて、それを言葉にして叶えるべく努力を惜しまない姿には背中を押されることばかりです。
必ず生きていくための大事なことを教えてくれると思いますので、是非手に取って読んでほしいマンガです!!
④ONE OUTS
甲斐谷忍さんの野球漫画で「ビジネスジャンプ」1998年24号から2006年18号まで連載されていました。
甲斐谷忍先生といえばドラマ映画でも有名な「LIAR GAME」ライアーゲームの作者でもあります!
主人公の渡久地 東亜は120km前後のストレートのみでプロ野球界に殴りこんでいきます!
精密なコントロールと自在に操る回転数とギャンブルで培ってきた洞察力や心理作戦で強豪バッターを手玉にとっていきます。
オーナーとはワンナウツ契約【アウト一つにつき500万円の報酬、失点1つにつき5,000万円の罰金という取り決め】という、とんでもない契約を結びお金と取り合いをしていきます!
野球マンガ兼ギャンブルマンガという感じでしょうか?
まさにライアーゲームの作者らしいマンガになっており、全力でオススメできる1冊になっていますよ!