俺的マンガ紹介 金色のガッシュ 自宅待機にオススメ
自宅待機、在宅ワークが進む今の世の中、暇だなと日々の生活を送っている人も多いと思います。そこで私が好きなマンガを紹介したいと思います。
俺的マンガ紹介 完結編
今回紹介するのは『金色のガッシュ』です。
『週刊少年サンデー』で連載されていた雷句誠さんによる全33巻のマンガです。
あらすじ
天才少年『高嶺清麿』のもとに急に現れた『ガッシュ』という子供と1冊の本、それと同じように、子供と本も持つ敵が次々と現れ、子供たちが魔界の子供で、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させらていることを知る。
ガッシュは『やさしい王様』をになるため、清麿とともに王を目指す。
胸アツ‼ポイント
本を燃やされると魔界に帰ってしまうルールのなかで、人間と魔物の別れが幾度となく描かれている。それぞれのタッグにストーリーがあり、どのシーンもとにかく泣けるところが多い。
私が好きなのは強き王を目指すバリーという魔物とグスタフという人間の別れのシーン。
ガッシュ達を生かすため自らが犠牲になるバリー、逃げられない中、死んでしまわぬように本を燃やすように頼むグスタフ。最後に魔界に帰ってしまう前グスタフが声をかける『王を殴れるんだ。でかく、いい男になったじゃねえか・・・』とここのシーンが自分的胸アツポイントです。
最近では完全版(全16巻)も発売され本屋でも見かける機会が多くなりました。
是非、手に取って読んでほしいマンガの1つです。
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